こんにちは、もりもりハウスです!雪が多い地域では、チシマザサの若芽が地上に芽を出すと、雪の重みで根元が曲がってしまうものが多いことから根曲がり竹(ススタケ)と呼ばれるようになったとか、食べると歯ざわりがとてもよく、孟宗竹などとは少し違いますが優しくとても良い香りがします。アクが少なく生のままかじってもそれほどエグミを感じません。
春から初夏にかけて楽しめる山菜のひとつに「うるい」(ギボウシ)があります。アクが全くなく、サラダなどでも楽しめるうえ、山で簡単に見つけることができます、旬は4~5月頃。葉が開かずに丸まっている若芽の時期が旬です。おすすめの食べ方は、サラダ、浅漬け、鍋、炒め物などです。