こんにちは、もりもりハウスです。ネギは白い部分は淡色野菜に、青い部分は緑黄色野菜に分類され、それぞれ含まれる主な栄養成分が違います。白い部分には、抗酸化作用のあるビタミンCが豊富で体の酸化を防いでくれます。老化や生活習慣病、血管疾患の予防に役立ちます。また、日焼けやしみの原因であるメラニン色素の生成を防いでくれます。
青色の部分には、カリウムが豊富で、体内の塩分や水分のバランスを保ち、体内にある過剰な塩分を排出してくれるので、むくみの改善や血圧を下げる働きがあります。カリウムは水に溶けやすい性質があるため、ネギは生で薬味として使ったり、汁物に入れた時は汁を残さずに食べると良いです。なのでネギは残さず、1本マルマル食べるのがベストですね! 3本入り162円