まずは土づくりからです。バーク堆肥(たいひ)色々揃っています。
樹木の皮(bark:バーク)を原料とした堆肥がバーク堆肥です。枯れ葉や落ち葉を発酵させた「腐葉土」が土に養分を与えてくれるように、土に混ざったバーク堆肥も微生物に分解されてやがては、植物の栄養となります。
バーク堆肥は、「植物の栄養分になる」と「水はけをよくする」、「土をふわふわにする」効果があります。
バーク堆肥は肥料ではありません。土壌改良材なので、肥料ほど栄養分は多くないので注意してください。肥料自体は別途用意する必要があります。
土の上にバーク堆肥を数cmほど被せれば、「保温効果」で夏の雑草の繁殖するのを防ぎ、冬に土が凍るのを防止します。