こんにちは、もりもりハウスです。富山では、米菓のことを「かき餅」や「かきやま」と云いますが、そのルーツは、寒餅(かんもち)だと云われています。かんもちは寒さが厳しい寒中の時季に餅をつき、1ヵ月間ほど寒風にさらして乾燥させたものです。昔は農家の保存食や農作業中のおやつとして作っていました。主に山間部の農家で受け継がれ、地域によっては「氷餅(こおりもち)」や「こん餅」と呼ばれて親しまれています。
南砺市石田組さんの「かきもち」黒糖くるみ、柿の皮、しそ、こんぶ、20枚入り734円
こんにちは、もりもりハウスです。富山では、米菓のことを「かき餅」や「かきやま」と云いますが、そのルーツは、寒餅(かんもち)だと云われています。かんもちは寒さが厳しい寒中の時季に餅をつき、1ヵ月間ほど寒風にさらして乾燥させたものです。昔は農家の保存食や農作業中のおやつとして作っていました。主に山間部の農家で受け継がれ、地域によっては「氷餅(こおりもち)」や「こん餅」と呼ばれて親しまれています。
南砺市石田組さんの「かきもち」黒糖くるみ、柿の皮、しそ、こんぶ、20枚入り734円