こんにちは、もりもりハウスです。この時季かんじきを求められる方がいらっしゃいます。かんじきとは輪かんじきとも呼ばれ、雪国の道や、山に踏み入るときに靴の下に装着する、木を輪にした民具です。降雪量の多い雪国では、一般の靴で雪の上を歩くと足が雪に取られ進みづらいことも、かんじきを付けると雪に触れる面積を増やせるため、圧力が分散され、雪の中に足が埋もれることなく歩けます。 輪かんじきがあれば、雪だけでなく泥の中も無理なく歩けます。
立山かんじき 大 6974円(税込)小 6446円(税込)
かんじきの手入方法としては、アマニ油を塗ると着雪が少なくなります。雪が付着すると重くなり歩きにくくなりますが、それを防ぐために塗ります。そのほかにもカビの防止や素材が強くなり長持ちします。