もりもりハウス通信

もりもりハウスのイベント情報や季節の情報をお届けします

薪ストーブで冬を満喫!!

1986年の発売以来、バーモンドキャステングス社の顔として、薪ストーブの「アンコール」はとても人気がある機種です。ストーブクッキングを得意とし暖房と調理の一台二役を高次元で行う機能を兼ね備えたストーブです。このアンコールのレッドを、高岡市にお住いのM邸様に購入頂きました。奥様が長年仕事で頑張ってきた自分へのご褒美として求められました。f:id:morimorihouse:20201020110941j:plain

寒さが厳しくなるこれからの季節、レッドのストーブを愛でながら格別な冬をお過ごしください・・・10月吉日

 

 

 

 

 

 

 

 

暮れの秋!!

柿が赤くなると医者が青くなると云うことわざがあります。柿が色づく頃は天候も安定し病気になる人は少なく医者はあがったりという意味ですが、柿の健康効果もあって生まれた言葉です。柿はビタミン類を豊富に含む果実、特に免疫力を高め老化を防止してくれるビタミンCが多く、一つ食べれば1日に摂る目安量を満たしてくれほど、風邪の予防にもってこいです。今朝もふく福柿入荷しました。どれも1袋600円(税込)

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そして秋の夜はビビンバでしょう!新潟県の津南森林組合の商品です。

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向かいの頼成の森さんはいよいよ冬支度です!

ふく福柿入荷してます!!

「食べる人も作る人もみんなに福が来るように」そんな願いから命名された、砺波市東部の山間地域の栴檀山地区で栽培されているさわし柿です。山間地特有の昼夜の寒暖差など、地域特有の地理的な条件を生かすことで、色鮮やかでち密な果肉の柿となっています。また、渋柿の刀根早生品種を収穫後すぐに脱渋作業することによって、種が無く、あっさりした上品な甘さとやや固めのジューシーな食感が特徴となっています。

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その他にも近隣で収穫された柿がてんこ盛りです。

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クマ 出没に注意!!

秋は熊がこれからの冬眠に備えて、食べ物を求めて活発に行動します。今年は、餌となる木の実が凶作のようで、そのため、あちこちで餌を求めて里に出没する熊が相次いでいます。まずクマと出遭わないよう、熊に自分の存在を知らせることが大切です。熊は聴覚や嗅覚が人より優れているため、人の接近をいち早く察知し、人を避けます。鈴、笛、ラジオ等音が出るものを携帯しましょう。

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熊鈴各種あります。1200円~1750円(税別)熊スプレー9900円(税別)

 

池多りんご「ふじ」販売中!!

ふじりんごは国内で一番多く生産されているりんごで、そのおいしさは海外でも評価されています。ふじりんごは甘みと酸味、そして歯ごたえのバランスが絶妙で、蜜が入りやすくたっぷりの果汁が特徴です。すべてのりんごに蜜が入るわけではありません。赤く色づきお尻の部分が丸く黄色っぽくなっているりんごに入っているとか・・・

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販売中のりんごは摘みたてでフレッシュです。おしりの黄色いものから先に食べて下さい。1袋 7~8個入り 1000円(税別)

八ツ頭って なに!!

普通、サトイモは、親芋を囲むように子芋、孫芋が付いて、主に子芋と孫芋を食します。八ツ頭は親芋と子芋が分かれず塊になり、まるで頭が八つくっついて固まっているように見えます。末広がりの「八」と、親・子・孫と増えていく性質から「子孫繁栄」や人の「頭」になるようにという願いを込めて、縁起物としておせち料理によく使われます。ぬめりが少なく、ホクホクとしていて、煮物に最適です。

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 左:八ツ頭 250円(税別) 右:里芋の親・子450円(税別) 
 

キノコの日!!

10月15日はきのこ日、秋の味覚の一つであるきのこをもっと食べて貰う意味を込めて、需要がピークに達する10月の真ん中に設定されました。もりもりハウスでは今年も新潟県の津南森林組合さんのなめこを販売します。

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1袋300g入り 250円

*マコモダケも販売中

マコモダケはマコモの根元に出来る肥大した茎の部分です。イネ科マコモ属の多年草で別名「ハナガツミ」とも呼ばれ、河川や湖沼の水辺に群生しています。マコモダケはクセがほとんどなく、柔らかい筍のような歯ざわりがあり、ほのかな甘味とかすかにとうもろこしのような香りがします。収穫期は9月中旬~11月の間の約1ヶ月間ほどしかありません。県内の生産地では氷見市が有名です。

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南砺市福光産 1袋 250



 

時々、シバタケ(アミタケ)!!

柴茸(アミタケ)はアカマツやクロマツ等の樹下に群生しているキノコで、傘の裏が網目のようになっているので、「アミタケ」が標準和名になっています。ナメコのようなヌルッとした食感で、大根おろし和え、みそ汁、鍋、天ぷらなどで美味しく食べられます。時々もりもりハウスに並びますが、なかなか出てこないので予約されるお客様もいらっしゃいます。

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1パック 1000円(税別)

今夜は銀杏の炊き込みごはん !!

今年も南砺市南蟹谷地区の「福光ぎんなん」が入荷しました。銀杏の木は雌雄異株で、実を付けるのが雌で、実が付かないのが雄です。雄と雌の木をすぐ見分ける方法があるらしく、雌の葉は丸くスカートの形、雄の葉はズボンの形をしているとか、確かめてみては・・・

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Lサイズ 250g 400円 Mサイズ250g 300円(税別)

 

センブリで整える!!

センブリは、日本の山野に自生する二年草で、健胃剤などの民間薬として利用されています。センブリの名は「湯の中で千回振り出してもまだ苦みが残る」ことに由来し、ほとんどが薬用として栽培されますが、山野草として観賞用としても親しまれています。

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砺波市五谷の山間地で採れたセンブリ、20g 380円(税別)

美味しい「きのこ汁」いかがですか!!

今日から11月末までの日曜日と祝日に限り、きのこ汁、総菜の販売を始めました。

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飛沫防止シートを設置して販売しています。

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テーブルも密にならないよう配置しました。

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お天気がいいので店頭できのこの販売をしています。

 

ツルウメモドキ 入りました!!

日本各地に自生していて庭木としても人気のある「ツルウメモドキ」は、庭木としてだけでなく、枝と実の美しさから盆栽やリース、生け花などに使われる事の多い植物です。今年も高岡市の山間地に自生しているツルウメモドキが届きました。

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一束 1000~1800円

天然舞茸も並びます!!

ミズナラの大木の根元に生えるマイタケ、味も香りも良く高額で取引されるので、山のプロが採るキノコの代表、これを見つけると舞い踊って喜ぶことから「舞茸」になったとか。きのこの中でもマイタケだけは別格で「見つけた」とは言わずに「当たった」というそうです。

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利賀で当たった舞茸 1200円~3000円(税別)